野球につい手の思い出
現在、夏の甲子園が開催中です。
この試合を見ていると野球についての様々な事を思い出します。
私は、もともと野球が苦手でした。
特に体育の授業では、全く球を打てませんし
ボールを捕る事も出来ませんでした。投げる事も難しいと思いました。
ですからチームの足を引っ張る存在でした。
当然私に対しての批判は集中するわけですが、自分自身は悪くないと開き直って
野球を上達しようとしませんでした。
しかし、大学生になりスポーツを多くやるようになると
少しずつ私の球技嫌いは治っていきました。
野球も少しずつ上達をし、ボールを打つためのコツや捕るためのコツが分かってきました。
そうすると面白いもので、あれだけ嫌いだった野球も楽しいスポーツだなと思えるようになりました。
野球はチーム競技ですから、みんなで勝とうとする気持ちが大切です。
そしてその戦略性も高いです。
甲子園を見ているとみんなすごく頑張っています。
一生懸命頑張れる彼らが少し羨ましいですし、
私も頑張ろうと思いました。